2012年12月2日(日)
天才バットマンは来季どのチームのユニホームを着るのか。ストーブリーグに突入した
メジャーリーグの関係者は イチローの去就に注目している。
クニロー51も勿論、気にしているところでインターネット情報を日に数回は見ている。
ヤンキースからFAとなったイチロー外野手(39)の獲得に向け、サンフランシスコ・ジャイ
アンツが奥の手を用意している。
『川崎』をリストアップしているのは、イチローを獲るためだ。
2人が師弟のような間柄であることは有名な話。川崎もセットで獲るという段取りにすれば、
イチローの心もジャイアンツ入りへ傾く可能性は十分あるだろう。
ただ、それでも川崎はマイナー契約となるだろうが…」(メジャー関係者)
ジャイアンツがイチロー獲得へ2年総額3000万ドル(約24億円)を用意&“弟分”川崎宗則
のセット獲りも・・・(東スポ)
それにしても、世界一のチームから引っ張りだこのイチロー選手は凄いの一言です。
ラブコールを送っているのはヤンキース、ジャイアンツ、レイズ、フィリーズなど 5球団前後
が強い興味を示しているとも。
ヤンキースの 単年500万ドル(約4億円)+出来高払いを大幅に上回る、ジャイアンツは
2年総額3000万ドル(約24億円) を用意しているという。さらに“弟分”の獲得も。ヤ軍
残留を選べばイチローは24億円を捨てることになる―。
【
米スポーツ専門局】
「ESPN」など複数の有力メディアは「イチロー側が今季年俸1800万ドル(約14億4000万
円)からの 大幅減俸を受け入れれば、ヤ軍残留の可能性が極めて高くなる」と報じている。
イチローの代理人を務めるトニー・アタナシオ氏も地元紙「ニューヨーク・ポスト」(電子版)に
「彼はヤンキース でのプレーをとても楽しんでいる。ヤンキースに『NO』とは言いにくい状況
だ」と語るなど両者は相思相愛。 その流れを考えれば「残留濃厚」とみるのが確かに妥当だ。
27日には一部で「イチローが500万ドル+出来高で 残留に合意」と報じられた。
ジャイアンツは「インセンティブを含め総年俸1500万ドル(約12億円)前後の複数年契約で
イチロー側と 交渉を行う方針を固めつつある」という。2年契約なら総額3000万ドルだ。
ヤ軍を上回る厚遇に 加え、
2010年と今季、ここ3年で2度のワールドチャンピオンに輝いた。
ジ軍は、ヤ軍以上に、イチロー自身が望む 「世界一の座を狙える球団」と言ってもいいだろう。
【
クニロー51の怒り!】
ヤンキースの年俸4億円+出来高払い?ジャイアンツの年俸12億円提示。この格差は何だ!
ヤンキースはお金に執着しないイチロー選手を舐めちゃいけないヨ!
イチロー選手はプレイヤーとしてだけじゃなく 引っ付いてくる日本スポンサーもあるし 商品価
値として、ヤンキースがあまりにも低く見積もりすぎてるヨ。
単年4億円と2年24億円の差はあまりにも大きい。イチロー選手の決断が注目される。