2013年12月19日(木)
12月18日(水) 室内で盆栽の手入れ中、近所のS・Yさんから県議の武田正光さん来宅
するので、一緒に話を聞かないかと電話があり急遽伺った。
自治会のUさんも参席して、4件の案件について話を聞いた。
S・Yさんの要望事項に対して調査結果を説明に来てくれたのです。
武田正光県議は「3現主義」がモットーなので、要望に対し写真を撮ったり、メモをとったり
真摯に対応していただきました。 感謝です。
1時間の予定であったが、私の要望事項もあり30分オーバーしお忙しい方を引き止めて
しまい反省。
今回は急なことであり、資料は作成できなかったが、10年前にメモっていた市・担当者と
のQ&Aをみてもらい説明した。
来年は趣味をほどほどにして、今までの問題を整理して、少しでも解決していきたいと思う。
行政の論理と市民の論理は違うことはわかっているが、行政機関などは誰のために何を
しなければならないのか認識している人が少ないのが残念。
要は基本的なことが実践されていない現状。この条例でそれはできません。これもできません。
時代にマッチした条例を作ればいいのだが、その努力を怠っている。
つまりぬるま湯に浸かって、改善意欲が希薄なのだ。それで、いつまでたっても改善されず、
いつも市民にしわ寄せが来ているのだ。
誰に対しても言えることだが積極的に問題発掘しない、提言されても改善しない。何が弊害に
なっているのか?矛盾に気がつきながら放置している人たちが多すぎることも起因している。
それをやるのは市民一人ひとりが人任せにしないで自ら行動し、常に問題意識を持つことだ。
武田正光県議と久しぶり対話ができて、得ることがいっぱいでした。感謝。